膣カンジダから解放されたお話
高校生の時以来ずっと付きまとっていた膣カンジダ(カンジダ膣炎)が、ピタッと再発しないようになったわけではありませんが、今は完治したと言っていいほどになりました。
最初に膣カンジダ(カンジダ膣炎)の症状が現れて、その時は病院を受診しました。
カンジダ菌は常在菌で誰の体にも存在していることや、免疫機能が低下した時に症状が出やすいと先生から聞きました。
ですから誰でもなり得る病気で、女性の5人に1人は経験するそうです。私が特別でないことを知って安心したことを思いだします。
今考えると受験勉強などのストレスが、免疫力を低下させていたんだと思います。
膣カンジダにならない対策
先生から聞いた話や自分なりに調べてみました。
膣カンジダをできるだけ避ける対策は、お薬だけでなく、再発の原因になることをできるだけ排除する努力も必要です。
- 栄養バランスを考えた食事を摂る
- 疲労を蓄積させない
- ストレスがたまらないようにする
- 外陰部を石鹸で洗いすぎないようにする
- 膣内は洗ったりしない
- 下着を清潔に通気性のよいものを使う
などなど…
先生から伺った注意事項や自分で調べたことなどをもちろん気をつけていましたが、どうしても再発を繰り返してしまっていました。
社会人になってからストレスや疲労も学生時代より多くなり、再発する頻度もだんだんと高くなってしまいました。しかし、仕事をしていると病院に行く時間も簡単に取れないようになります。
どうにかして自分で解決できないものかとネットでかなり長い期間調べに調べ、結果から言うと、ドクターズチョイスのフェミプロバイオを使いました。
試してみようと思ったきっかけは、Amazonのレビューが凄くよかったこと。
Amazonの商品ページから → レビュー → カスタマーQ&Aで「カンジダ」を入力してレビューをソートしてみたら、こんなな感じで20件以上出てきました。
病院からいただいた薬は、その時には効いても結局また再発してしまうんです。私自身、化学物質の塊である薬には頼りたくない主義でもありました。
メーカーのサイトに行ったら、「効果感じられなかったら返品OK」って書いてあったので、試してみることにしました。
正直に言うとレビューの大半は使ってよかったという感想ですが、全く意味がなかったと言う人もいて半信半疑であった部分もありました。
でも返品OKということなので、買ってみることにしました。ちなみにフェミプロバイオの手書きレビューもあってコチラで見れます。
フェミプロバイオを使い始め、膣カンジダの症状であるカッテージチーズ状のおりものは、4日目ほどで変化が出始めました。
1週間もすると隠部のムズムズした痒みもなくなり、辛かったあのころが嘘のよう。
デリケートゾーンにはデーデルライン桿菌(かんきん)という乳酸菌がよいみたい。
後から判ったのですが、デリケートゾーンを外からの細菌やカンジダ菌から守ってくれるのはデーデルライン桿菌(かんきん)という乳酸菌だそうです。
その為か、なんと便秘も改善し、便秘が改善されたからか肌の調子がとてもよくなりました。
これから結婚し妊娠中もし再発しても安心して飲める、フェミプロバイオに出会えてほんとによかったです。